耐玩网页游戏の帰還。千葉ジェッツ、あるべき姿と新しい力。

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作者：网页游戏公益服来源：http://www.banruo.net 时间：2021-02-20 15:14

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2021年2月14日 (日)

２０２０－２０２１　Ｂ１リーグ
２月１０日（水）　アルバルク東京　８２　－　７７　千葉ジェッツ
２月１３日（土）　千葉ジェッツ　７０　－　６４　信州ブレイブウォリアーズ
２月１４日（日）　千葉ジェッツ　９９　－　６７　信州ブレイブウォリアーズ

　
一時の不調から上向きになりつつある千葉ジェッツ。
それでも２位の位置はどうにか保てている。
調子が悪いと言っても、それでも３位以下のライバルたちが思っていたほど追い上げの勢いを出せないでいる。
アジアカップ予選が中止になったこともあり、来週はバイウィークとなったことで自分たちを整えて後半戦を勝ち切りたい。
新戦力として大倉颯太が躍動し出している。
残念なことに本日の信州戦で負傷してしまったが、アルバルク戦でも終盤の勝負処に起用されていたように信頼も勝ち得つつあった。
怪我が重くないことを祈る。

　
水曜日のアルバルク戦は追いかける展開になったが終盤逆転するなど見せ場は作ったし、気持ちが最後まで戦い続けていた。
それでも負けてしまったのは勝負弱さもあるし、それ以上に序盤の戦い方の拙さだったと思う。
そして、それの基になってしまったのは守備での連携の崩れからスキを作ってしまう悪癖だったと思う。
課題としてずっと大野さんが言い続けているのだが、なかなか改善されない。
もちろん、満足できるレベルになるのは本当に難しく、それをカバーする部分も併せて向上させていく必要もある。
今のジェッツは対戦相手に本当によく研究されている。
１月から苦戦しているのはそれが理由であることも間違いなく大きい。
とはいえ、そうなるのはわかっていたことでその上をいくことを目指さないとリーグチャンピオンには絶対になれない。

　
研究されているというのがあらためてよく分かったのが信州戦のゲーム１だった。
信州には小野龍猛が今季在籍していてジェッツのことをよくわかっている。
それも含めてジェッツの弱みを効率よくついてきたと思う。
ロースコアで、終盤までリードする試合を創ることができたのはこの試合に向けた信州の準備とその遂行が素晴らしかったからだと思う。
ただ、それを最後までやり切るチーム力が少しだけ足りなかった。
それは試合中の怪我などで目減りしたことも影響したが、重要な局面でパスミスなども出てターンオーバーで流れを保てなかった。
ジェッツは信州のプランに乗せられてしまったが、我慢を貫いて流れが来るのを待てた。
貰っちゃた勝利であることは間違いないが、そのことで学んだことは翌日のゲーム２に活きたのではないだろうか。

　
ゲーム２はまず出だしで相手を追いかける立場に出来たことが大きかった。
１Ｑで２桁のリードを奪えたことで信州のプランは崩れたし、前半で勝負はあった。
信州は前日活躍したが負傷しながらのプレーだったマクヘンリー選手を欠いてしまったことが大きかった。
またジェッツにとっても大倉颯太が負傷したことは残念で、あらためて軽傷であってほしいと思う。
ジェッツはやはり出だしからペースを握ることでらしさを発揮できる。
守備から攻めは変えるべきではないが、そこからまず先手を取ることの重要さがジェッツのスタイルの礎である。
信州戦のゲーム２を今後にどう活かせるか？バイウィーク明けが注目である。

　
小野龍猛は信州にとって不可欠な存在になっているようで、元気いっぱいプレーしていて大きな拍手も貰っていた。
彼はジェッツファンにとっていまだ大きな存在であることがわかって嬉しかった。
信州は苦闘しているが頑張って信州を盛り上げてほしい。

　
信州戦はジャンボくんデーということで１年に１回ピンクになる日であった。
ふなっしーも来場して、チケットも完売といい週末だったと思う。
いまだ緊急事態宣言下で厳重な予防警戒が続くが、ファンの力を示さなきゃいけないのはココである。
油断なくウイルスに勝ち続けることでジェッツのためになる。
頑張っていきましょう。